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お世話になっております。田上です。

弊社が建設当初よりお手伝いさせて頂いておりました立野ダムでは、今週2024年1月15日（月）より※試験堪水が開始されました。

立野ダムは流水型ダムですので運用が開始されましても洪水時以外は基本的に水が溜まりません。

水が溜まった立野ダムの姿を安全に見られるタイミングはこの試験堪水の時期だけです。

見学の際は立野ダム工事事務所さんのHPに「立野ダム試験堪水ビューポイント」の案内がありますのでご活用ください。

その中でもお勧めのビューポイントは右岸特設広場です！そこからは弊社設置の量水標の沈みゆく姿が確認できます。

ただし、右岸特設広場は期間限定の開放となりますのでご注意くださいね。

その他、立野ダムの情報は立野ダム工事事務所さんのHPよりご確認ください。

※試験湛水とは 治水計画上の最高水位（サーチャージ水位）まで水を溜め、その後普段の水位（常時満水位から最低水位）まで降下させ堤体や貯水池周辺斜面の健全性を確認する試験です。