お世話になっております。田上です。
4月の中旬にストレングスファインダー研修なるものを受講してきました。
メンバーは役員を含めた幹部会の9名です。
講師は株式会社ハート・ラボ・ジャパンの知識茂雄先生。
私が過去に受講した後継者の学校の講師のおひとりです。
ストレングスファインダーでは人間の才能を34の資質に分類し、順位付けします。
上位に挙がった資質でその人にとっての優先度の高い思考、感情、行動のパターンを読み取ることができます。
私の文才では上手にお伝えすることは難しいので興味のある方はこちらをご覧ください。
結論から言います。
めちゃめちゃよかった!みんなで受講してよかった!
だって、
あー、だから馬場ちゃんは「そもそも」が口癖なんだ!
とか
あー、だから清水さんはたまに塩対応になるのか!
とか
あー、だから戸部さんはたまに塩対応になるのか!
とか
あー、だから米良ちゃんはあんなにも黙々と仕事に打ち込めるのか!
とか
あー、だから貴史はすぐに突っ走るのか!
とかが、理解できたんですよ。
これって同じ組織で働くうえでとても大事なことですよね。
個人の得意分野や苦手分野、思考の癖を知ることでコミュニケーションに厚みがでてきます。
同じことを伝えるにしても、その人に合った話し方ができるに越したことないし、その方法を知ってるって大きなアドバンテージです。
馬場ちゃんにはきちんと「背景」を伝えると、動きやすくなります。
清水さんには「ゴール」と「条件」を明確に伝えれば、神対応になります。
戸部さんには「ゴールに行きたい理由」と「条件」を明確に伝えれば、神対応になります。
米良ちゃんには「信頼」していることを伝えれば、必ずやり遂げてくれます。
貴史は元気な限り走り続けます。
みんなの取扱説明書ができたようで大満足です。
これで中央精機の働きやすさが、より増してくれるといいな。
例によって、講義が楽しすぎて写真を撮り忘れていたので、思い出したタイミングで撮った2次会の写真を載せときます。
おじさんたちの笑顔に需要がないのは承知しておりますが、どうぞご勘弁を。